コレクション: シャルル・ヴァン・カネイ(Charles Van Canneyt)
アラン・ユドロ・ノエラの当主、シャルル・ヴァン・カネイが厳選する珠玉のワインセレクション
アラン・ユドロ・ノエラでは扱っていないテロワールを再現したいという思いの元、2012年、マイクロ・ネゴシアン「シャルル・ヴァン・カネイ」を立ち上げました。ユドロ・ノエラとして販売しようとするも、資本を持っている親族の反対で実現できず、彼自身の名前で販売することになったそうです。彼のネットワークで、信頼できる栽培家と会い、ブドウを厳選、彼が率いるユドロ・ノエラの醸造チームが、ドメーヌと同じ方法で醸造しています。グラン・クリュは1~3樽のみ、他も少量生産、現在入手困難な希少品となっています。
■アラン・ユドロ・ノエラ
シャンボール・ミュジニィとウージョに畑を所有するアラン・ユドロが、かつてブルゴーニュ屈指の造り手として名を馳せたシャルル・ノエラの孫娘、オディルと結婚したことから、ドメーヌの歴史は始まり、ノエラ家のブドウ畑の1/4を相続したことで、リシュブール、ロマネ・サン・ヴィヴァン、1級畑のマルコンソール、スショ、ボーモンなど著名な畑を所有。多くの畑はのちに、シャルル・ノエラを買収したドメーヌ・ルロワの区画と隣接しています。